もち子ぶろぐ

アラサーOLの日々思うあれこれを綴っていきます。遊び、ライフスタイル、婚活、趣味、投資などなど雑多に紹介していきます。

婚活市場にいる人は売れ残りなのか?

こんにちは、もち子です🐱

 

ある時、
Twitterで、こんなツイートを見かけました。

 

「そもそも婚活市場にいる人は売れ残ってる人だから、恋愛で何かしら問題をかかえている人だよね。だからその中でも、職場に出会いがなくて、男職場にいるような人から磨かれてないいい男を見つけ出そう!」

 

みたいなニュアンスだったと思う。

 

今日は、このことについて紐解いていきたい。
私自身が女なので、これはあくまで女目線でってことで話していきたい。

 

この話の中にはそもそも売れ残りって
ところに偏見というかこのツイートをした人の
主観が含まれていると思っていて、
売れ残り=人間的に劣っているというような
ニュアンスが受けて取れる。

 

そして、売れ残る要因として、
環境によるものはいいとして、
パーソナリティに問題があるから
売れ残ってる人が多数いて、
そういう人を
引き当ててはならないとそういわんとしている。

 

このツイートをした人は、自分のことは棚に
おいて、相手男性に対して、
環境による要因で相手が見つからなかったから、婚活をしているという人を
求めていてそれがいいと思っている。

 

あくまで環境的要因であって
人間性になんらか問題があるから売れ残ってる人
は避けたいと思っているということだ。

 

まずこのツイートしてた女には
そのプライドの高さと驕り高ぶった考えが
少なからず選ばれない要因になってるぞ
と言ってやりたい。

 

でも、私も実際婚活をしている時、
そう思ったこともあったし、
それは女性側も同じで、
何らか自分自身に問題があるから
いまこうやって売れ残って
婚活をしているんだと思っていた。


私自身が婚活してた時は、
周りの子たちは大学で彼氏ができて
そのまま結婚する子もいれば
何度か付き合って別れてを繰り返して
社会人になって同じ会社の人となんやかんやで
結婚して、そういう人を見る中で
上手くやれる人は婚活しなくても
選ばれてると思っていた。
女としての魅力や経験値があって
婚活しなくても売れてるのだと。

 

だからそもそもこの婚活市場にいる時点で
人として劣ってるのではないか、と。
そう思うことは幾度となくあった。

 

でも本当にそうなのだろうか。

 

そもそもモテる人と
結婚に向いている人は違うと思う。
身の回りに割と異性がいるような環境に
身を置いていてコミニュケーションが上手な人は
自分で周りから相手を選んでくるから、
そもそも婚活市場に上がってこない。
その前にさっさと結婚してしまう。

 

ただ、人と距離を詰めることが上手い人が
1人の人とお互いを尊重し合って、
ずっと長く一緒にいることが上手いとは全く
限らない。

人と距離を詰めるのが上手な人は
誰にとってもそうであるから、
他の誰かともそうである可能性も高い。

 

みんながみんな浮気する訳ではないけど、
結婚したから1人にずっと寄り添う保証なんて
ない訳だから、早くに結婚した人は
ただ結婚しているというだけであって
今も今後もずっと幸せかどうかは限らない。

 

だから、早く売れた人はただ早く売れたという
事実だけでしかない。

 

確かに、人間的に魅力がある人が
既婚者であることは、社会に出て本当に
嫌と思うほど見てきた。
職場とかでもいいなと思う人や
周りの人でいいなと思う人は彼女がいたり
結婚してたりっていうのは、本当によくあったし
実際、いわゆる顔がよくて性格がよくて
優しくて、経済力もあって、
という人にパートナーがいない方が
もはや不自然だしそういうスペックが高い人は
すぐ売れるというのは事実ではあると思う。

 

ただ、深くも関わったこともないそういう人を
そういう表面的な評価だけで、
優れている人だとは限らないし、
結婚相手として、自分と合うかは本当に
別の話だ。
(まあそういういわゆるスペックの高さを
結婚に求めていたら別だけど)

 

私も婚活をしている時は、

自分に魅力がないから
そもそも誰にも選ばれずに、こうやって
婚活市場にいると思っていた。
でも、さっきも言ったように、恋愛が上手な人と
結婚することに向いてる人は
イコールじゃないし、
私たちは、結婚した夫婦の生活について
その人たちは、売れて婚活市場にいないという
事実しか把握することができないわけで、
その人たちがお互いを尊重しあって
素敵に幸せに暮らしているかなんて
わからない。


だからそもそも売れたこと=幸せ、いいこと
という前提の考えがあること自体が
間違っていると思う。

 

1人の人に向き合って、
大事にしていくということや、
自分にとって、合う人、
それは波長だったり
考え方だったり金銭感覚だったり、
趣味や興味の方向だったりが合う人を
見つけることはとても大事なことで、
もちろんそういうのが合うからそもそも
自然的に付き合ったというのはあるかも
しれないが、付き合う前段階でそんなことは
わからないことも多い。

 

普通に自然に恋愛をして好きになって
結婚をしてっていう人たちは、
最初にこのすり合わせをしてこないことも
多いだろうし、そもそも結婚を前提として
付き合ってないケースも多いだろうから、
後から気づくことも多いと思う。

 

その点、婚活をするということは初めから
そういう視点で相手を見ることができる。

 

一緒にいることが楽しいということは大前提だが
付き合うだけならそれでいいけど、
結婚したら、一緒に家事をしてくれそうかな
とか、自分の意見を尊重してくれそうかなとか
意見が食い違った時に、話し合いが出来そうな相手かなとかを吟味することができる。
もちろん、年収とか勤め先とか
そういういわゆる条件を先に見てから選ぶことも
できるけど、初めから結婚を前提とした
相手の選び方をできることはプラスだと思う。


そして、近い人じゃないから合わなかったら
すぐ関係を切ることができるのも
悲しいかないいところだと思う。

 

最初の話題に戻るが、
婚活市場にいる人は劣っていることなのか。
環境的な要因で今まで相手がいなかった人を
見つけることが正義なのかということ
について。

 

本当に色んな人がいると思うし、実際に
環境的な要因で相手がいない人ももちろん沢山いると思う。
でも、
いままでパートナーがいたけど、
お互いのタイミングが会わずに
別れてしまったりした人、
仕事にずっと熱中してきた人、
散々遊んできたけど、そろそろ結婚したい人、
いままで全く女の子と付き合ったことがない人
コミュニケーションをとるのが苦手な人

 

どんな人であれ、私たちが結婚相手に選ぶのは
他人からの評価がどうかとかではなく
自分がその人に対してどう思うか、
その人が自分に対してどういう対応をしてくれる
人なのかということが全てだ。

 

他人がどう思っていようがどう評価されていようが、売れ残りの人だろうが関係ない。
売れた人も離婚するかもしれないし、
本当に売れた売れてないは、
ただの事実でしかない。


そんなことを気にして、性格に問題があって売れ残ってるかもなんて考えて、「売れ残り」みたいなことに
思考を引っ張られているよりも、
どういう人が自分に合うか
自分という人はこういう人間で
こういうことを大切にしたいから
こういう人がいいというような
自分の目で自分の考えて判断していく思考に
する方がずっと有益だと思う。

 

一生共にする相手を探す時に
内面に問題のある人を避けて決めなきゃみたいなそんなマイナスな思考で
そもそも婚活したくない。

 

自分に合う人を自分のものさしで
見つけるということ、
始めから、結婚を見据えた判断基準で
相手を選べること、
婚活市場は売れ残りじゃなくて、
ただ結婚していない人たちが
これから結婚したいと思って自分に合う人を
見つける場所だと思います。

 

そもそもこの令和の時代に
結婚してないから売れ残りなんて考えがあることがナンセンスすぎると思うわ。
まあ自分も気にしてしまっていた訳ですが。

 

でも実際に結婚してみると、本当に

1人と1人の人間と人間の付き合いでしかないし、

焦って合わないと思う人と付き合ったり

しなくてよかったと思うし、

婚活してる時は、つらい時の方が多かったけど

自己分析して自分に合う人を決められる

判断力を持っていてよかったと思います。

 

次は、私がどういう婚活をして
どうやって結婚したかを書こうかな。

それでは、また。

 

「お土産みっつ たこみっつ」が雪だけじゃなくて私も救ってくれた話

こんにちは。

もち子です🐱

 

自分でもどうしようもないくらいに

気分が落ちてしまう時ってありますよね。

自分でも気づかないくらいに

どんどん気持ちが下がっていって

もう全てがどうでもよくなる時、

私もよくあります。

 

今日は、そんな時の話をします。

 

連休明けの出勤、地下鉄を出て
職場に向かうまでの間に
仕事に行きたくない気持ちを
必死に抑えるために自分へのおまじないとして、「お土産みっつたこみっつ」
を心の中で唱えていた。

連休明けに仕事に行きたくないのは、
社会人や学生の9割9分は同じであろうと
思っているけど、
自分は特別に行きたくないのだ
という気持ちになる。


「お土産みっつ たこみっつ」

このフレーズは、「おおかみこどもの雨と雪
の中でおおかみこどもの雪が、
興奮したり、不安になったりして
ちょっとした拍子に人間の姿からおおかみの姿に変わってしまいそうになった時に、
おおかみにならないおまじないとして
母親のはなが雪に教えたフレーズだ。

私は日常的にこのフレーズに思い入れをもって
自分にも応用している訳じゃないから、
自分が出勤したくないなあと思った時に
何でこのフレーズが出てきたのかは自分でも
わからない。

でも、本当に会社に行きたくないなと
救いを求めるような気持ちだった時に
このフレーズをふと思い出して
心の中で唱えてみたら本当に少し気持ちが
落ち着いた。

嘘みたいだし、嘘なんだけど
こういうおまじないって案外大事なんだと
その時初めて思った。

会社に行く道中も本当に行きたくないという
気持ちが募る一方で必死に考えないように
しようとするも、
自分がデスクに座って、心を完全に
シャットアウトして、無心で仕事に追われる
ことをどうしても想像してしまう。
そしてそれを5日間繰り返し、2日だけ休んで
延々と繰り返して行く。
そこまで考えるともうどうしようもなく
逃げたい気持ちでいっぱいになる。

休みに入る前は普通に出来てたことだけど、
連休が終わった後は、
いままでの日々がまた延々と
続いていくことに嫌気が差して
自分は何をしてるんだろう、
生きている心地がしない、死んだような心で
一体これからどうなりたいんだろうと
どんどん気持ちが沈んでいって
もう何年もこの日々を続けていた自分が
嘘のように感じる。

基本的には健康な私でもそう思うのだから
きっとこうやって思う人は

ごまんといるだろうし

もっとしんどい思いをしている人も
たくさんいると思う。

転職すればいいとか、さっさと逃げればいいとか
それはもうごもっともで、私もそう思う。
そうすべきだと思うし、
私ももう辞める時も近いと思うけど、
でもこの今日一日をやりすごす為に
一旦まずは出勤をしなきゃと思うけど、
どんどん落ちて行く気持ちに
なんとか歯止めをかけてくれたのが
このおまじないだった。

別にこれはおまじないじゃなくても、
何だっていい。
1番底に落ちる前に自分をちょっと
引き上げてくれる
冷静な気持ちを取り戻すきっかけになって
くれるものだったらなんでもいいと思う。

ただ、そういうものを自分で意識的に
もっておくことが案外大事なのだと思ったのだ。

私は、朝出勤する時は必ず音楽を聴きながら
出勤する。
その日の気分で適当にシャッフルしたり、
あるアーティストだけで絞ってシャッフルしたり
しているが、もうメンタルがやばい
本当にしんどいなと思った時は
UVERworldの「counting songH」
を聴くと決めている。

単純にこの曲自体が大好きなのだが
やばいと思った時に、この曲を聴いて
いままで自分が何度も支えられて
何度も乗り越えれたという
自信を思い出せるのだ。
あとはやっぱり大好きなアーティストのことを
思い出して、やっぱり好きだなあと
ポジティブな気持ちを思い出せる。
そして、基本的には自分のことを

好きになりきれない自信のない私だけど

その大好きなアーティストを

好きな自分は好きでいられるから、

そういうことを
すっと思い出すきっかけになってくれて
自然と落ちて行くばかりの気持ちから
気が逸らせられるのだ。

 

私がこの「お土産みっつ たこみっつ」
をふと思い出した時は、この曲は聞いてなくて
気持ちがどんどん下がっていることにも
自分で気づかないくらいだった時に
本当にふと思いだした。

 

いや、無意識下で自分で自分に救いを求めて
脳内でどうにかこのおまじないを
引っ張ってきたのかもしれない。

 

映画の中で、雪はいつもこのおまじないを唱えて
何度も危機を乗り越えてきたけど、
どうしても興奮が抑えられなくて
結局おおかみの姿に戻ってしまう描写がある。

どうしてもダメな時はやっぱりあるけど、
自分の中で自分をコントロールできる言葉
だったり、曲でもなんでもいいけど、
そういうのを持っていることは
救いだと思う。

自分がやばい状態だって気付ける余裕があったり
意識的に、まだ思い出せる余裕がある時は
自分にとってのおまじないを
かけるといいと思うし、
気持ちがどんどん下がっていってしまった時に
なんとかその場を凌げるような
そんなおまじないが
みんなにあってほしいと
そんな風に思ったというお話でした。

こんなとってつけたように最後に言うのも
あれですが、
おおかみこどもと雨と雪は
本当にいい映画なのでまだ見てない方は
見てほしいし、
UVERworldのcounting songH
も優しくてとても綺麗な歌詞で大好きなので
よかったら聴いてみてほしいです。

それではまた。

 

 

男にもらったプレゼントをSNSにあげることについての自論を述べよ

こんにちは。
もち子です🐱

好きなものは自分で買う
今でこそ、そう思えるけど、
それでも大学時代に、
彼氏から誕生日プレゼントにもらった
ブランドものの財布や

ジュエリーの話を聞いたり
SNSでそういう投稿を見たりすると
羨ましさでどうにかなりそうだった。

 

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物で愛情を確かめるのは個人的には

そんなもので測れないと思う一方で
もうこれは女子としての憧れなんだろうな
とも思う。

 

いつの日か友達が言ってたけど、「指輪は男からプレゼントしてもらう物って〇〇ちゃんが言ってて、私それを案外間に受けちゃってたけど、そんなことないなって最近思うようになったんだよね。自分で稼いだお金で自分の好きな指輪を買って身につけるって最高じゃない?」って。

 

最高だと思う。

 

でも案外こういう呪縛にかかっている女子って
多いんじゃないかと思うし、
やっぱりパートナーからプレゼントをもらうことについて、憧れや理想を持ってる人は
結構いると思う。


私自身が、このことをうらやましいと
思ってたことについて
何で何だろうと考えた時に、
原因だと思うのが、

 

1.がっつり少女漫画を読んで育ったこと

 

2.モテてこなかったことにより男性から大事にしてもらう経験が少なく、わかりやすい愛情表現をしてほしいと潜在的に思っていること

 

3.他人から見て自分は大事にしてもらっていると分かるような物、エピソードが自分も欲しいと思っていること

 

1は仕方ない。笑
小中高はほんとに少女漫画大好きで
有名どころは全部読んで育ちました。(言い過ぎ)
かっこよくてスマートで理想の男の子は
いると思ってたし、いわゆる女の子の理想を
完全に自分の中で作り上げてそういう人が現れると信じてやみませんでした。


それゆえに、クリスマスのディナー、
ディズニーデート、制服デート、高価な誕生日プレゼントみたいなザって感じのが正義だと信じきってたんだよなあ。

 

はい、そして、2と3はこうやって炙り出してみるとなんだかほんとに精神が未熟で恥ずかしいなあ。

 

まあでも、そもそも別にプレゼントをもらったら嬉しいしこんなこと考えない女子の方がよっぽど可愛いと思うけど、こうやって自分を分析してしまうんだよなあ。まあ楽しいし、自分を理解することで自分で自分の扱いが上手くなってより楽しく生きられると思うんですけどね。

 

話を戻して、こう分析すると2と3は、
自分の自信のなさからくるものなんだと
思うんですよね。
自分で自分を認めてあげられないから
人にアピールして認めてもらいたいという
気持ちが生まれる。
自分が女として魅力が欠けてると思っていて
モテなかったことがコンプレックスだから
いわゆるカップルがやってる定番のことを
うらやましく思い、自分もしたいと思う
のだと思う。

 

いまは本当に大事な人に出会って
こういう風に人にアピールしたいだとか
自分の承認欲求を満たしたいというような
気持ちは前よりはなくなってはきてる。

実際私は去年のクリスマスも
ホテルでディナーはしたけど
自分の分は自分でお金を払ったし、
婚約指輪もその分のお金は新婚旅行に回したいから、なくていいよって自分から言った。

 

本当にそう思ってるし、私はパートナーと
対等で平等でいたいとまず1番に思ってる。

 

でもどこかで、クリスマスはプレゼントをもらってディナーも予約してもらってスマートに支払いをしてもらって、婚約指輪も綺麗なダイヤの乗ってる指輪をもらっている子をうらやましいと思う気持ちもある。

まあそりゃあ普通の女子だからね。
可愛い指輪とかネックレスとかを

プレゼントしてもらった日には嬉しいよ。

 

お互いに同じくらい価格帯の物を

贈り合うというカップルも多いと思うから、

一方的にもらってばっかりとかっていう

ケースばかりじゃないと思うけど、

いずれにしても、
やっぱりそれは、

承認欲求を満たすためだったり
人に幸せだって見てもらうためのツールと
なってしまうのは悲しい。

 

ここ最近は、SNSで、

そういう投稿を見るたびに
ああ、私は愛されてるって人にアピールを

することで自分を認めてもらいたいんだな

と思うと同時に、
せっかく自分のためを思ってもらったものを

少なくとも私はそういう道具にしたくないな
と思う。

 

もちろん、プレゼントを贈る1番の理由は
相手のことを思って相手の喜ぶ顔が見たくて、
いつもの感謝の気持ちを込めてっていうこと
だと思う。
そんな承認欲求を満たすことが1番な人なんて
そんなにはいない(?)と思うけど、
例えばそうやってSNSにあげる行為は
多少なりともそういう幸せアピールをしたいっていう気持ちの現れだと思うんだよね。

 

相手が自分のことを思ってプレゼントをしてくれること自体は素敵なことだと思うし、
自分が好きな人からプレゼントをしてほしいと思うなら素直に伝えればいいと思う。
誕生日はこれが欲しいなって言えばいいと思う。これは嫌味ではなくほんとにそう思う。
きっと好きな人が喜んでくれるなら
相手も喜んでしてくれると思う。

 

でも、プレゼントをもらった時に
単純に大好きな相手が私を思ってプレゼントを
してくれることが嬉しくて、
大事につかいたいと思っているのでであれば、
私的には、あくまで私的にはよいと思うけど、
そうやって物をもらうことが世間一般で
愛されてる、幸せだっていうアイコンとなるから
プレゼントしてほしい、
少しでもいい物をプレゼントしてもらって
私はこんなに幸せですよ、こんなに愛されてて、
こんな高価なプレゼントを贈ってくれる男と
付き合ってる/結婚してるんですよ
っていうアピールをしたいというのであれば
それは違うんじゃないかと思う。

 

でもそもそも私がここまでこのことに
突っかかる理由がやっぱり自分でも
本当はまだうらやましいとか

私もそうしたいって
思う気持ちがあって割り切りきれてないから

だとも思う。

自分が一切そういう気持ちがないかと
言われれば完全にノーとは言い切れないけど

私はそれを常に自問自答して、
相手との関係性、自分の相手への気持ちを
再確認しながら、過ごしているしこれからも
そうしていきたいと思っています。

 

とここまで言っておいて
私は今年の誕生日は財布を

プレゼントしてもらおうと思ってます。笑
でも彼の誕生日には私にくれた物と同等のレベルで彼が本当に欲しいものを贈ろうと思っています。


そしてプレゼントしてもらった物を長く
大事に使おうと思ってるし、
私を思って買ってくれた物を毎日使えること
が嬉しいし楽しみです。

そして私はもらった物を写真にとって
「いつもありがとう、これずっと欲しかったからほんとに嬉しい🥺」
なんてコメント付きでストーリーにあげたり
しないということを心から誓います。

 

でもやっぱり私は少なからず、
認めてもらいたいとかコンプレックスの
穴埋めをしたいっていう気持ちを払拭しきれて
ないなと思ったから、これから自分自身
そんなことを思わなくても、
自分自身で幸せをしっかりと感じれる器を
持ちたいなと、精神を成熟させていきたいと
思いました。

 

だから、こんだけあれこれ言ったけど、

最終的には

幸せなら幸せって言えばいいし

私もみんなもハッピー!!って素直に

思えるようになりたいねって感じですね。笑

 

私の拗らせ具合を披露しただけだったかも笑

 

それでは、また。

 

 

 

友達と公園の木を描いて遊んだ時の話

こんにちは。

もち子です🐱

 

今日は、私の大好きな友達の話をします。

 

私は社会人になって、すごく仲が良くなった

友達がいます。これからよく話に出てくると

思うので、これからはもめんちゃんと呼びます。

 

もめんちゃんと遊ぶようになってから

ただ「遊ぶ」というだけだけど、

遊ぶことが私にとってより楽しいものに

なりました。

 

前のブログ記事にも、

「遊ぶ」ことが楽しくなったきっかけの

話をしましたが、

そのある友達というのがもめんちゃんです。

 

mochi-mochi-mochiko.hatenablog.com

 

もめんちゃんは、私と興味関心や趣味、

好きなこと、色々なことの感じ方や考え方も

全然違うので、

いつも私にそんな視点があったのかと

はっと気付かせてくれます。

 

そして、日々の中に楽しみを見つけることが

とても上手です。

 

例えば、公園に一緒にピクニックに

行った時があって、

近くのパン屋さんでパンを買って

簡易的なテントをたてて

ピクニックをしてたのですが、

もめんちゃんは突然、

カバンの中から、ペンと葉書と

木の書き方の本「木をかこう」(著:ブルーノ・ムナーリ)を取り出しました。

そして「今日はこの公園の木を一緒に描こう」

と言いました。

彼女は最近、幼馴染と絵葉書を送り合うのに

ハマっているらしく

こうやって遊びに行くことがあると、

出先で幼馴染に送る用の絵を描くことが

あるんだそう。

 

私は公園に来て、絵葉書を描くなんてことが

全く念頭になかったので最初は戸惑いました。

それと同時に、

しばらく絵なんて書いてなかったから

上手く描けないんじゃないか、

しかもボールペンで一発描きだし

その場でしゃしゃっとなんて描けないと思って

なかなか描かずにいました。

 

でも、「木をかこう」の本を見せてもらうと

色んな木が描かれていて、当たり前だけど

木と言っても色んな木があって、

私の目の前にある公園の木も、

色んな木があることに

その日初めて気がつきました。

 

そして、もめんちゃんが

「木って一本の枝からどんどんYの字に

枝分かれしていってるんだって。

だから、そうやって描いてみると上手く描ける

らしいよ」

と教えてくれました。

 

そしてこの本は、大学の時に、

ある先生の授業で

紹介されていた本だとも教えてくれました。

 

もめんちゃんと私が、特に仲良くなったのは

社会人になってからですが、

私たちは同じ大学の同級生で

大学生の頃から友達でした。

 

お互いゼミは違いましたが、

同じ授業を受けることも多く、

私もその授業を受けていたはずですが、

全く覚えていませんでした。

けれども、もめんちゃんには、

印象強く残っていて

そして、本を買って、実際にこうやって

外に出て、絵を描いている。

大学の授業のただの本の紹介で終わらないこと、

そして私は全く覚えていなかったけど

もめんちゃんは、この一冊の本に

興味を持ったということ、

同じ授業を受けても

こうも捉え方が違うんだと、そして、

それを実践するもめんちゃんの好奇心と

行動力に本当に感心しました。

 

ピクニックのお供

もめんちゃん

 

そして、やっと木を描き始めてみる。

描き始めたら意外と熱中してしまい

多分1時間くらいは真剣に描いていました。

思えばいままでこんなにラフに絵を描いたこと

なんてなくて、授業で描くとか

夏休みの課題とか学校の課題とか

上手に描かなきゃと思って

描いてきた気がします。

 

でも単純にただ絵を描くこと、

没頭することは、それ自体が楽しくて、

別に上手く描かなくてもいいし、

いまこの絵を描いている瞬間が

楽しければいいなと思いました。

 

木漏れ日が素敵な公園。もめんちゃんはフィルムカメラで写真も撮る。

絵はがきを描くのに熱中するもち子

 

もめんちゃんが書いた絵は、

いつも通り幼馴染に送ることに、

私は特段相手が思いつかなかったけど、

今日の、この穏やかに素敵に過ごした時間を

家族に伝えたいなと思い実家に送ることにしました。

 

完成した絵はがき(なんとも言えない犬の仕上がり)

(余談ですが、このピクニックに行った話は

昨年の11月頃で私はその後すぐに葉書を

家に送ったと何故か錯覚していたのですが

親に聞いてもそんなものは来ていないと

言われ、行方不明になってしまった、、

とショックを受けていたら、

つい先週ずっと使っていなかったカバンの

中から葉書が発見されて、

すぐにポストインし、

ちょうど今週実家に届いたところです笑)

 

こんな感じで、もめんちゃんは、

私を思わぬ方向に導いて新たな発見や楽しみに気づかせてくれます。

そんな彼女のことが大好きです。

 

これからも、ゆるく楽しく遊んでいきたいな。

そして、もめんちゃんの興味の行く末も楽しみです。笑

 

それでは、また😊

 

 

大人になってからもわくわくする遊びをしたいじゃない? 

こんにちは🐱

もち子です。

 

突然ですが、大人になると、

自分のことがだんだんわかってきて、

付き合う人も自分で選べるようになって

生きるのが楽になってくると思うんです。

私は、大学の途中くらいからそうなってきて、気心の知れた友達と

ランチに行ったり、カフェに行ったり

カラオケに行ったり、映画に行ったりと

よく遊びに行っていました。

 

この何して遊ぶっていうのはその人の趣味嗜好によって違いはあると思いますが、

大人になって友達と何して遊ぶってなると

だいたいパターンって決まってくるかなと

思うんです。

 

私も大学くらいまでは、

時間あるしとりあえずカラオケ行くかとか、

おしゃれなカフェ行こっかとか、

飲みに行こっかとかそんな感じで

その時に遊ぶ友達と適当に何するかを決めてという感じでした。

もちろん、この映画が見たいとか、

このイベントに行きたいとか、この展示に行きたいとかって行く時もありますが、

特に目的なくとりあえず友達と遊ぶってなった時は、なんとなくお決まりのパターンで

決めていました。

 

それはそれで楽しいし全然いいのですが、

社会人になって、というかある友達と遊ぶようになってから

遊ぶってとても自由なことで、

自分で思いついたらなんでも遊びになるし、

遊ぶことに力を入れる、

遊ぶことに貪欲になるというか

楽しむ工夫をすることで、もっと楽しめることを知りました。

 

というか、それまで、遊ぶということ自体に固定観念があって

遊ぶ=カラオケに行く、カフェに行く、テーマパークに行く、

飲みに行く、買い物に行く、映画に行く、BBQをするみたいに、

あるものから選ぶ以外の選択が自分の中になかったんだと思います。

 

もちろん、そうやって遊びたい時もあるけど、

例えば、いま私は園芸に興味があるから、園芸センターに友達と苗を

買いに行ったり、まだ行ったことのないところで遊んでみたいから

地下鉄路線図のサイコロ旅をしたり、なんでもやりたいなと思ったことを

やっていいんだと、思えるようになってからは、「遊ぶ」ことがより

楽しくなったし、大人になってからも遊ぶということに限界を感じなく

なりました。

 

それに、友達と遊ぶときも、

「何して遊ぶ?」「なんでもいいよ~」

から何となく適当に決まることって多々あると思いますが、

手間を惜しまず、今自分のしたいことは何だろう、

これは面白そうだな、ここに行ってみたいなという気持ちを

意識的に持つようにして、自分から提案をするようになったら、

どの予定もいつもより楽しみ度合が上がるようになりました。

案外みんな何でもいいから、提案したら、割といいよって言ってくれるし

自分ももちろん自分で提案してるから、楽しいし一石二鳥です(笑)

 

そんなこんなで、自分の興味関心や好奇心を持つことを意識していれば

いくつになっても、ずっとその時々に楽しいことを楽しんでいけるような

気がします。

 

私の楽しいと思ったことをまた記録もかねて残していきたいと思います。

 

それでは、また!!

もち子の自己紹介

はじめまして。もち子といいます。

もうすぐ三十路をむかえるアラサーOLです。

簡単に自己紹介とブログを始めた理由なんかを書きたいと思います。

 

目次

 

もち子とは・・?

 

社会人6年目のアラサー女です。

いまのところ、ゆるく楽しく生きたいをモットーとして生きています。

楽しいこと、食べること、寝ることが大好きです。

昨年マッチングアプリで出会った方と結婚して、

いまはプライベートはとても充実した生活を送っています。

プライベートはというと含みがありますが、仕事は心を無にして

やり過ごす日々です。笑

 

私は、大学時代はデザインの勉強をしており、主にポスターやリーフレットなどの

グラフィックデザインを学んでいました。

今は全く違う方面の仕事をしていますが、

美術館へ行ったり、展示を見に行ったりするのはいまでも好きです。

 

社会人になってからは、ギターを2年間ほど習ったのちに、

今は着付け教室に通っています。

やっとなんとか一人で着付けができるようになりました・・・。

 

音楽を聴くのも好きで、主に邦楽のロックが好きなので、

フェスやライブなどにもよく行きます。

(ここ2年くらいはコロナ禍で行けてないですが、、)

 

あとは、友達と楽しそうな企画やテーマを決めて、

遊ぶというのをよくやってます。

地下鉄の路線図でサイコロ旅をしたり、ギターをもって海辺に出かけたり、

プランターで育てたバジルを摘んで、その場で調理してべランピングしたりetc....

 

その時の様子

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名古屋地下鉄サイコロ旅

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海辺でギターで遊んだ時の様子

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べランピングでバジル会

 

最近は投資に興味があり、今年に入ってから、

つみたてNISAや投資信託デビューを果たしました。

本当に全く投資がわからなくて、正直始めるまでに2年半くらいかかったけど

始めたら思ったより簡単で楽しいので

またこれから記事で書いていきたいと思います。

 

ブログを始めた理由

 

元々、楽しいことを考えたり、友達など身の回りの人と自分自身のことや、

今何を考えて生きているか、これからやってみたいことなどを考えて、

人とそれを共有することが好きで、

そういったことを発信していきたいと思い

ブログを始めました。

 

私の友人は正直本当に面白い人が多いです。

数は少ないですが、面白いです。

私はその友人たちと、楽しいことを考えて実践したり

日本のいまの色んな制度や教育だったり、今の自分の考えていること、

ビジョンなどを話すことが大好きです。

私自身が、楽しんで新しい発見をしていくことで

人生がいい方向に進んでいるという実感があり、

それを少しでも多くの人と共有して

なんだか色んなことに興味をもってやってみると

楽しいななんて思ってもらえるようなブログを書いていけたらと思います。

 

大それたことを書いてしまいましたが、いいことは共有して

みんなで少しでもハッピーになれればいいねということです。笑

 

不定期の更新にはなると思いますが、

読んでいただけるような記事を書けるよう精進します~。

それではまた!